伝統のある鍼灸

昨今、ニュース等をにぎわしているのに、仮想通貨、恵方まき、などということばを
よく耳にする。
仮想通貨で、大損をしたとか、恵方まきの売り上げが落ちているとか・・。これらは
みな、伝統のないものである。一種の流行?
歴史や伝統のないものは続くことは難しいのでしょう。単なる流行は、はやり廃りと
いうものは心もとないものである。

鍼灸の歴史は、文献でのこっているだけでも2千年以上の歴史があります。流行には
関係ありません。決して廃れることはないものです。
ですから、いろんな治療にいき詰まったときは、文献だけでも2千年以上、実際はも
っと昔からある鍼灸を受けられてはいかがでしょうか。思わぬ効果があるかもしれま
せんよ。

薬物と鍼灸は効かせ方が違う?

先日、パーキンソンの方の治療をさせていただきました。これにも以前書いたことが
ありますが、はりを刺すと気持ちがよくなり、リラックスされます。もちろん震顫(
ふるえ)もおさまります。しかし、施術が終わった後が、施術前に飲んだ薬の効きが
悪いような気がするとおっしゃいました。
それはなぜかというと、薬と鍼灸は、きかせ方が違うということです。なので、くす
りはすぐに効きますが30分ほど?しかし、鍼灸の刺激は全身の気血の疎通よくして
分泌を促しますので時間がかかります。治療直後はむしろだるさも覚えるかもしでま
せん。しかし、心配はいりません。翌日は調子がよかったりします。長い目でみれば
体調がよくなってくるはずです。ですから、薬の量が増えていくのを抑えることがで
きるでしょう。

新年明けましておめでとうございます!

昨年中はとてもお世話になりありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い
いたします。
昨年以上に皆様のお役に立てるよう努力してまいります。そして喜んで満足していた
だけるよう日々精進していきますのでどうかよろしくお願いいたします!

因みに、私はこの年末年始は、生まれ育った東京に帰って来ました。やはり故郷は、
懐かしく心にくるものがあります。がやはり、非日常から日常に戻り普段の日常がと
ても幸せに感じます。皆様の治療をしているときが一番気持ちが落ち着きます。とい
うわけで心機一転また始めておりますので皆様の起こしをお待ちしております!

脳疲労

日本人の約六割が疲労を感じているといわれています。その半数が半年以上その状態
が続いているといわれています。中でも脳疲労の人が多いそうです。

脳疲労は過剰なストレスや情報過多により脳が疲れた状態のことをいいます。脳疲労
は生活の質だけでなく免疫力も低下させ病気のリスクを高めます。あらゆる病気はこ
れが原因であるという考えもあるということです。

脳疲労を起こす原因はストレスが恒常的に続くことによって脳の神経細胞が酸化する
ことにあるといわれています。脳疲労が続けば、認知賞をはじめうつ、不眠症、生活
習慣病などの発生リスクを高めます。
ストレスには、精神的悩み不安、あせりなど。肉体的過労睡眠不足など。化学的アル
コール、薬物、添加物など。物理的寒冷、熱などがある。こうしたストレスが続くと
脳疲労を起こしやすくなります。
脳疲労の代表的症状は、?眠れなくなる?食事がおいしくなくなる?便秘になるであ
る。
しかし、普通その自覚はない人がほとんどです。それにいち早く気づけば病気を深刻
化させずにすむことになります。

そこで、脳の疲労を取るにはやはり、足を動かすことです。足を動かせば頭はリラッ
クスしてきます。そして、鍼灸による気持ちのよい刺激は、気血水の流れをよくして
筋肉をはじめ、身心を柔らかくして疲労がとれていきます。ぜひ一度、鍼灸をお試し
になってはいかがでしょうか。

老化とがん予防

老化とは、がんを防ぐために存在する必要枠だと。とある雑誌に書いてありました。
つまり、意図的に老化を誘導することによってがん細胞をブロックするシステムが備
わっているらしい。がんになりそうな細胞ができると防御システムとして細胞を老化
に誘導してがんがそれ以上増殖しないようにしていることがわかったそうです。
つまり、この防御機構が破綻すると悪性に進行してしまうのだろうと推測されている

結局、からだを守るためにも老化が必要だということになります。もっというなら、
老化を止めるということは、生きるのをとめるということになるわけです。ですから
、自然に老化を受け入れ、その中で健康に生きて生きたいものです。老化を恐れるこ
とはなく受け入れそれなりにたのしく生きて生きたいものです。

パーキンソン病

パーキンソン病は、じっといるときでも細かく振るえたり、手足を動かそうとすると
かくかくと歯車のような動きになったり、歩くときに歩幅が狭くなったり筋肉が硬く
縮んだりからだのバランスが取れなくなったり多彩な運動の調節にかかわる脳の神経
の病気です。高齢者に多いのですが若い人でもかかることはあります。感情などとの
影響もあるようです。

そんな方も、皮膚にはり先が触れていくうちに気持ちよくなり「リラックスしてきま
した」と。そしてだんだんと震えがおさまっていきます。緊張からリラックスモード
にからだが変わっていったのでしょう。交感神経優位の状況から副交感神経に傾いて
いかれたのでしょう。きっとこのような方は、過去に何か強い緊張を強いられるよう
なストレスを受けることがあったのかも知れません。
鍼灸により、気持ちよくリラックスしていくことは症状の改善軽減に有効です。

もちろん進行を遅らせ、薬の量も増やさずにすむのではないでしょうか。鍼灸もお試
しになってみてはいかがでしょうか。

自分の病気について

私自身、間質肺炎とわかり、治す事ができないかと、大学病因にいき、肺の細胞まで
とり調べましたが結局、治療の決め手はありませんでした。しいてあるとすれば、新
薬投与だけですが、これは副作用のリスクのほうが高いのが原状でした。現代医学の
限界かなと感じました。

そんなとき、ありがたいのが東洋医学です。からだ全体を診て全身のツボを使い、肺
を補うようにアプローチしていくのです。塞がった気の流れをスムーズに動かしてい
くことにより、体力をつけて症状を和らげていくのです。私は、自分自身のからだで
このことを実感しました。
気血の流れをよくすれば、体力がつき自然治癒力がついてくるのです。登り階段の息
苦しさがかなり楽になりました。どこまでよくなるかチャレンジです。

現代医学でのx線、ctなどの画像検査では変化はありませんが、症状は減ってきてい
るのです。なんだか不思議です。当たり前なのかもしれませんが・・。

病因での治療に限界を感じている方は、ぜひ鍼灸治療をお試しになられたらいかがで
しょうか。新しい世界が開けるのではないでしょうか。

当院へのお越しをお待ちいたしております。

東洋医学と西洋医学(現代医学)をバランスよく

西洋医学は、身体をばらばらに解剖してえた知識をもとに病とは何かを論理的に解明
しようとします。しかし、いくらからだを部分で捕らえても人の命はそれを超えてい
ると思います。一方で、東洋医学は身体をばらばらにすることはせず、全体で捕らえ
ようとします。そのときに語られる「気」の世界は論理では説明ができません。しか
し、この気の存在は、直感的に理解することができるのです。病気、元気、やる気、
本気、気構え、うそん気などなど普通自然に私たちは感じていますよね。
こうした、東洋医学のあり方が、西洋医学の限界を超えることにつながるのではない
かと考えるのです。

西洋医学側は、東洋医学にはエビデンス(科学的根拠)がナイトいい、一方東洋医学
の側は、西洋医学は部分ばかり診て全体を見ないといいます。
しかしこれは、どちらがよいかという問題ではありません。どちらに偏ってもだめだ
と思います。
このことに限らず、何事も一方に偏るのはよくないと昔から先人は申しています。
両方をバランスよく取り入れて生きたいものです。病因ばかりいってもなかなか思う
ようにならないとかいう方は、一度東洋医学にも気持ちを向けてみるのもよいかもし
れませんね。東洋、西洋の両方をバランスよく取り入れて見られることをお勧めいた
します。

ツボとは? その2

鍼灸でいうツボとは、診断点であり、治療店です。実際には、他の場所と異なったと
ころ、違っているところでしょう。
普通、東洋医学でいわれているツボは、360個ほどあるといわれています。しかし
、ソノすべてがその患者さんにとって効き目がある場所とはなるわけではありません
。その360個の中のほんのいくつかがその人にとって必要となるつぼです。圧すと
気持ちがよかったり、痛かったり、触って硬かったり、へこんでいたりなどしている
ところです。当たり前ではありますが、私はその場所を常に探しているというわけで
す。「ああ、そこそこ」と、そして、生体にとってよい変化を与えることのできる場
所。そこにうまくはまったとき、その人の治癒力を引き出すことができるのです。そ
うすれば、服用する薬の量も減り、病因で手術をしなくてもすむかも知れません。鍼
灸や手技によるツボへの刺激を試されてはいかがでしょうか!

お知らせ

10月9日祝日(体育の日)は、通常通り施術をおこないますので、お気軽にご連絡
ください。お待ちしております。