日別アーカイブ: 2021年1月16日

不定愁訴→頭痛、肩こり、足のむくみ自律神経の乱れなどなど

年が明けても、新型コロナウイルスの感染の勢いは止まりませんね。そんな中、スト
レスをかかえておられる方は多いようです。薬やワクチンができるまでは自分で免疫
力をつけるしかありません。そんな時は漢方医学(東洋医学)が大きな役割をはたす
と思います。

頭痛、肩冷えのぼせ、足がむくむ、手の指が痛い、生理痛、ストレス、腰痛、膝痛、
自律神経の乱れなどなど病院に行っても病名はつかず、しかし調子が悪いなどという
ものは東洋医学の鍼灸やあんまマッサージなどが効果的にからだの自然治癒力を高め
て不調を取り除いてくれると思います

東洋医学(漢方医学)の特徴としてバランスが大切です。つまり、すべてのものがプ
ラスマイナスゼロにしてあげるのです。例えば、きょう食べ過ぎたなら翌日は、少な
く食べるとか。すべてのことにバランスをとっていくのです。すべての不調は体内バ
ランスの乱れが原因です。

漢方医学では、こころとからだと自分を取り巻く環境などすべてのバランスを
重視します。
その考えの基本が陰陽五行説です。

陰陽論とは、この世の中のすべてのものが陰と陽とに分けられるということです。
例えば、男性は陽で、女性は陰、上半身は陽で下半身は陰、熱は陽で寒は陰など、そ
れはお互いに相反する性格でありながら密接な関係でもあります。

つまり、陰と陽のバランスがとれた状態が健康です。これが漢方医学の考え方ース基
本です。

●陰は、こころの安定やみずみずしさを生みだします。しかし、強すぎると下半身が
むくんだり、手足が冷えるようになります。
●陽は、活動的な力やあたたかさを生みだします。強すぎると熱がこもってほてりの
ぼせが発生したり肌の乾燥などにつながります。

私たちのからだを構成する気血水も互いにバランスを取りながらからだの中をめぐっ
ています。どれかが不足したり不具合を修正しています。めぐりが悪くなったりする
と不調を生じます。気血水が正常に作用していれば免疫力や自然治癒力が正常に働き
ます。

気とは、目には見えませんが生命エネルギーを意味しています。日中は、体表をめぐ
りからだを守り、夜は、体内をめぐりからだの不具合を修正していると言われていま
す。体力がない風邪を引きやすい胃腸が弱いなどの症状も気が不足していることが原
因の一つにもなります。

血は全身をめぐって栄養や酸素をからだの隅々まで運ぶ役割をしています。また、血
は思考の源といわれ血が足りていると精神が充実し不足すると精神が不安定になり記
憶力が減退するといわれています。

水は、汗や唾液リンパ液、尿など血以外のすべての体液をいいます。水は内臓や髪筋
肉を潤します。水が不足すると肌や髪の乾燥ドライアイ関節痛などトラブルが生じま
す。

鍼灸はこれらの流れをスムーズにしトラブルを改善します。そしてコロナにも感染せ
ず風邪もひきにくいからだをつくっていくことになりますよ。