日別アーカイブ: 2018年5月2日

平熱が高いほうがいいとは限らない?

体温が高いほうが、免疫力も高まり内臓が活性化し、がんにもなりにくいとかよくい
われます。
しかし、そうでもないようです。むしろ、低体温のほうが長生きするというようにな
ってきています。

なぜ、低体温のほうが長生きするのか?

体温が高い人は、たくさんの燃料を使って走っている機関車のようなもの。ボイラー
に石炭を次々とほうりコんでがんがん燃やしている上体。その結果機関車の場合は大
量のすすが出てきますがそれが人間では活性酸素に当たります。
活性酸素はdnaを傷つけ疾患のリスクを高めることになります。
百才を超える人の特徴のひとつが低体温であることだそうです。

高齢になると、それほどエネルギーを必要としなくなってきます。そんな時、以前と
同じような代謝がおこなわれるとオーバーヒートにつながってしまうということにな
るようです。
つまり、省エネのからだに合わせて生きていくことが必要なようです。
まあ、年を重ねていくにしたがって体温が低くなっていくということは、自然なこと
なのでよいことだと思いますね。
無理はせずに自然にある意味任せていくことも大事なのでは?

鍼灸医学のもともとの考え方も、やはり自然にそったあり方から始まっているようで
すので。