月別アーカイブ: 2017年10月

自分の病気について

私自身、間質肺炎とわかり、治す事ができないかと、大学病因にいき、肺の細胞まで
とり調べましたが結局、治療の決め手はありませんでした。しいてあるとすれば、新
薬投与だけですが、これは副作用のリスクのほうが高いのが原状でした。現代医学の
限界かなと感じました。

そんなとき、ありがたいのが東洋医学です。からだ全体を診て全身のツボを使い、肺
を補うようにアプローチしていくのです。塞がった気の流れをスムーズに動かしてい
くことにより、体力をつけて症状を和らげていくのです。私は、自分自身のからだで
このことを実感しました。
気血の流れをよくすれば、体力がつき自然治癒力がついてくるのです。登り階段の息
苦しさがかなり楽になりました。どこまでよくなるかチャレンジです。

現代医学でのx線、ctなどの画像検査では変化はありませんが、症状は減ってきてい
るのです。なんだか不思議です。当たり前なのかもしれませんが・・。

病因での治療に限界を感じている方は、ぜひ鍼灸治療をお試しになられたらいかがで
しょうか。新しい世界が開けるのではないでしょうか。

当院へのお越しをお待ちいたしております。

東洋医学と西洋医学(現代医学)をバランスよく

西洋医学は、身体をばらばらに解剖してえた知識をもとに病とは何かを論理的に解明
しようとします。しかし、いくらからだを部分で捕らえても人の命はそれを超えてい
ると思います。一方で、東洋医学は身体をばらばらにすることはせず、全体で捕らえ
ようとします。そのときに語られる「気」の世界は論理では説明ができません。しか
し、この気の存在は、直感的に理解することができるのです。病気、元気、やる気、
本気、気構え、うそん気などなど普通自然に私たちは感じていますよね。
こうした、東洋医学のあり方が、西洋医学の限界を超えることにつながるのではない
かと考えるのです。

西洋医学側は、東洋医学にはエビデンス(科学的根拠)がナイトいい、一方東洋医学
の側は、西洋医学は部分ばかり診て全体を見ないといいます。
しかしこれは、どちらがよいかという問題ではありません。どちらに偏ってもだめだ
と思います。
このことに限らず、何事も一方に偏るのはよくないと昔から先人は申しています。
両方をバランスよく取り入れて生きたいものです。病因ばかりいってもなかなか思う
ようにならないとかいう方は、一度東洋医学にも気持ちを向けてみるのもよいかもし
れませんね。東洋、西洋の両方をバランスよく取り入れて見られることをお勧めいた
します。

ツボとは? その2

鍼灸でいうツボとは、診断点であり、治療店です。実際には、他の場所と異なったと
ころ、違っているところでしょう。
普通、東洋医学でいわれているツボは、360個ほどあるといわれています。しかし
、ソノすべてがその患者さんにとって効き目がある場所とはなるわけではありません
。その360個の中のほんのいくつかがその人にとって必要となるつぼです。圧すと
気持ちがよかったり、痛かったり、触って硬かったり、へこんでいたりなどしている
ところです。当たり前ではありますが、私はその場所を常に探しているというわけで
す。「ああ、そこそこ」と、そして、生体にとってよい変化を与えることのできる場
所。そこにうまくはまったとき、その人の治癒力を引き出すことができるのです。そ
うすれば、服用する薬の量も減り、病因で手術をしなくてもすむかも知れません。鍼
灸や手技によるツボへの刺激を試されてはいかがでしょうか!

お知らせ

10月9日祝日(体育の日)は、通常通り施術をおこないますので、お気軽にご連絡
ください。お待ちしております。

ツボとは?

笑いのツボ、とかこの人はツボを心得ているとか日常で使うことがありますよね。
普段何気なく使っていますが、鍼灸でいうツボとはなんなのでしょうか?

いろいろな言い方、捕らえ方、考え方があるのでしょうけど、わかりやすくいうなら

体表と、体内をつなぐところ。体内の状況が体表に現れているところ、実際に、経絡
上のツボ(経穴)は五臓六腑すなわち内臓に通じているといわれています。実際には
、押して気持ちがよかったり、痛かったりするところでしょう。うまくツボにアプロ
ーチできれば病気は治るということになります。
また、気血水の流れが滞っているところで、ここを刺激すると滞りがとれて流れがス
ムーズになり、痛みなどの症状がとれて内臓も元気になるところです。

気の働きと気分

10月に入りとてもよい季節になりました。スポーツの秋、食欲の秋などなど。

がしかし、からだを動かさなくてはと思っても、いざとなると動かしたくない、歩く
のはきついなど・・。頭で思っていることと、気持ち気分とが合わないのです。やは
りこの場合も、気の動きが鈍いのです。
東洋医学の基本的概念のひとつに気血水というのがあります。中でも気の働きは大切
なものです。この気とは、いろんな説明のしかたがありますが、自律神経にも相当す
るシステムで生命活動全般を統括するものです。つまりこの自立神経がバランスよく
働いていないと気のめぐりも悪く、からだのいろんな不調にもつながります。

初めて来院された患者さんでも、治療後は、からだが軽くなり、山歩きをしてみたく
なりましたと、いわれて帰られる方もいらっしゃいます。ソノ調子で、鍼を続けられ
れば外に出てからだを動かそうという気になります。だんだん体質が変わってくるの
です。
運動不足の方は、特に背中や下半身のつぼへの刺激は気血水の流れをよくしてその気
にさせてくれます(笑み)。それに伴って、便秘などそのほかの不調も改善されてき
ますよ。ぜひ、鍼灸治療をお試しください!