日別アーカイブ: 2017年7月31日

夏ばての予防によい食材1

毎日暑い日が続きますがこれを元気に乗り切って生きたいものです。そこで今日は食
養生についてみてみたいと思います。
夏は一年でもっとも体力を消耗する季節。汗で、体力の源である(気)も体外へ排出
されてしまう。
気とは、体内を巡っている目に見えないエネルギー。生命活動を維持するために必要
でこれが不足するとだるい、やる気が出ないなどいわゆる夏ばての症状がでる。
気が不足するとヒトが健康を維持するために重要な要素である血水を生み出すことが
できなくなる。
中国医学での(血)とは全身に流れて体内の隅々に栄養を与えてくれる需要成分。(
水)は、体中の皮膚や内臓に潤いを与えてくれる成分である。
夏は、気血水の全ての成分が激減してしまう季節なのです。そんな苛酷な状況でも乗
り切らなければいけない。どうすればよいか・・。
まず、からだをクールダウンさせる。
全ての食べ物は、温熱性、寒涼性、平静(中間)に分けられる。
そこで夏はからだを冷やしてくれる寒涼性のものを取りたい。からだを冷やすなら、
ゴーや。からだの余分な熱を取り除いてくれる。その他きゅうり、ナス、レタスなど
も。みょうがも。からだのほてりをとる。特に女性にお勧め。
バナナ、パイナップル、マンゴウなどの南国産のものがよい。。
魚貝類では、たこ、アサリ、海藻類は寒涼性食材なので効果的。
お茶を飲むなら、熱を冷ましてくれる麦茶と緑茶がお勧め。
牛肉、えび、にら、ねぎ、しょうが、トウガラシなどは温熱性なので大量摂取は禁物
。しかし、冷房でからだを冷やしすぎたときは温熱性の食物をとってバランスを保ち
たい。紅しょうがたっぷりの牛丼ニラレばいためにら玉など。その他辛味のある韓国
料理も。冷えすぎたからだを調節するためによいでしょう。
それと、大事なのは、汗で失った水分を、補給するために体液を生み出す食材をとり
たい。水を飲んで水分を取るのではなく、食材から水分を補給することは、uv対策に
もなる。にこれを怠ると秋の体調にも影響する恐れがあります。
中国医学では、その季節にあった食養生をすることで次の季節を快適に過ごせると考
えている。からだの水分が不足した状態で秋を迎えると大気が乾燥したときせきのど
の痛みなどの気管支トラブルを招きやすい。
そんな意味でも、トマトを食べて潤いを。潤い不足のままでいると乾燥肌や、しわの
原因となる。美容面でも要注意。
また、おくらは、体内の保水力アップにも有効ナ野菜。
肉なら、ぶたにく。その他、豆腐、豆乳、白ゴマも水分チャージに役立つ。
また積極的に取り入れたいのが梅干。のどの渇きを止め、夏場の食欲不振にも効果を
発揮します。

からだを冷やし、水分をチャージしたら、夏ばて対策の総仕上げとして、気を補いた
い。次回に続きます。