関節の痛みは宇宙の流転にもつながる?

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毎日、大雨予報がで一日のうちのどこかで雨フルという毎日で、うっとおしく身心と
もに重さを感じるこのごろです。
この時期身体各部の関節の不調を感じる方が多い気がします。膝とか手首、肘などな
ど。そんな方に限って病因の検査では異常なしです。
鍼灸の古典にも、「湿気が多いと脾を破る」とあります。また「脾は筋肉の肉の部と
も関係があり、からだが重く節々が痛むという意味のことがあります。」
ですからこの時期は特に重だるいヒトが増えます。反面、季節つまり自然の運行にか
らだが反応しているともいえます。ですから、湿気がとれて乾燥する季節になるとそ
の重だるい症状はとれていくことになるともいえます。
ヒトのからだも自然のいとなみの一部だとみれば当たり前なのかもしれません。古代
の人たちはそれを身心に感じていたのでしょうね。
動物だって季節によりいとなみが変わり、ゴキブリでも、夜になると動き出します。
しかし、季節の変化に適応できなければ私たちは生活ののいとなみに支障をきたしま
す。なのでそうならないよう、日ごろから気持ちと、動作と食事に気をつけて身心を
柔らかくしていきたいものです。それには、もちろん鍼灸がしっかりお手伝いできま
す。私たち個々のからだも天地人、自然のいとなみ、いやもっと宇宙の流転の一部な
のですから。