高血圧

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高血圧などということは今の季節(梅雨時は気圧も低く寒くもないので)にはちょっ
と合わない気がしますが、自覚症状はないけど予防のために血圧を下げる薬を飲んで
いるという人をよくみますが・・。よほど高いなら薬の服用も必要かと思いますが、
それほどでもないヒトが飲んでいるということには疑問を感じます。
高血圧の原因の9割は、本態性高血圧であり加齢やタバコ、ストレス脂質のとり過ぎ
過度の飲酒、不眠など生活習慣を改善することで抑えられるといわれているものです
。ですから、鍼をすることなどもストレスを除き身心のバランスをとるためにもお勧
めです。
以前こんなたとえを何かで読んだことがあります。そもそも、高血圧は身体がバラン
スをとろうとしていることの証です。血圧が高いという状態は、狭い道(血管の柔軟
性が失われている状態)を高速で車が走っているようなもので、確かに薬でスピード
を落とせば事故は防げるかも知れませんが、目的は達成することはできにくくなりま
す。つまり血圧を下げることで身心に弊害もおこって来るということです。意外と原
因がわからずに不調を感じている人もあるかと思います。
ですから、薬を飲むということは根本解決にはならないということです。
速度を上げなくとも目的地に到達できるよう道幅を広げ、路上によけいな障害物を置
かないようによけいなものは入れずに血管の柔軟性を保つよう心がけることだと思い
ます。
ちなみに現在の高血圧の診断基準は、140/90mmhg(日本高血圧学会治療ガイド
ライン)です。しかしあまり数字にこだわらないほうがよいかもです。当然年齢が高
くなれば上がるのは自然ですので。鍼をして、血管も心身も柔らかくすることをお勧
めしたいものです。最後まで読んでいただきありがとうございました。