鍼灸の古典5(外からの原因)

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今回も続けて、前回の続きです。
治療の基本として、?外界の風、寒、暑、湿、
燥に進入されて体表に病気があるときは体表の陽気を補ってやる。
?外邪が上部にあれば発汗する。下部にあれば利尿する。腸に詰っていれば出させる

?飲食物の過不足や調和が取れていないと腑の病気になる。
●風 寒 湿 暑 燥 湿の五つを天の気という。人体はこの天の気に影響を受けて
生活をしている。古典医学では人間を成長させていく原動力になると考えた。しかし
、人間がその自然の状態に逆らっていくとこの天の気は人体に病的状態を引き起こし
てしまう。
たとえば、適当な寒気は人体を引き締めるが、気温が下がりすぎたのに薄着でいると
感冒となって発熱する。
このように、風、寒、暑、湿、燥は、人体を生かす力とともに病気の原因にもなると
考えた。そこでこの五つを外から来る病因と考え外因とか外邪という。 

なので、現代の私たちも、この自然環境に逆らわないよう自然にそってやわらかく生
きて生きたいものです。そう、心も身体もやわらかく!私も、せめて身体だけでもや
わらかくしたいので最近は、寝る前に、座布団を背中の下にヒイテ背中を伸ばしてと
いうか背中をそらして柔軟さをつけるようにしています。背中をそらすと気持ちがい
いですよ。(私の健康法)
とまあ、この健康法をいいたいがために長々と数回に分けて鍼灸の古典医学を引っ張
りだしました。最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!!